当社が現在進めている仕事、取り組んでいる新たな技術、社員が地域に出て行っているボランティア活動の様子など「会社と社員の今」をお知らせします。ぜひチェックしてみてください。
オルソ画像の作成には衛星写真もしくは飛行機・ヘリコプターからの空撮写真が一般的に使われていますが、詳細なデータ(綺麗な画像)が欲しい場合は撮影高度が低いドローンでの空撮が有効です。
UAVで撮影した写真は中心投影である為、地形の標高の影響により歪んだ形状で撮影されています。
位置関係が実際の地形と重ね合わせても一致しないので、写真をそのまま設計の背景地形データには使用出来ません。
しかしオルソ補正されたオルソモザイク画像は地形の凹凸・写真の傾きや歪みが補正される為、地形図と同様な利用が可能になり背景地形データとしても使用することが出来ます。
UAV写真測量のデータは、3D点群データとして編集されますので、各種計画に有効活用されます。
4月1日に令和3年度入社式を執り行いました。
当社では今年度新入社員が4名(新卒2名、経験者2名)入社致しました。
4月1日からは全社員42名(技術職員33名 事務職員9名)の体制となりました。
なお一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
4/29~5/9まで長期休暇促進(GW休暇)の一環で休業致します。
期間中はご不便をお掛けいたしますが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
【休業期間】 2021年4月29日(木)~ 2021年5月9日(日)
※2021年5月10日(月) 8:30より通常業務を行います。
MMS・航空レーザー測量データは「埼玉県杉戸県土整備事務所」より提供されたものです。
ナローマルチビームのデータは、調節池の最下流部L=300区間について、弊社で計測したものとなります。
それぞれのデータを合成し、動画として編集しました。
◎弊社における新型コロナウイルス拡散防止対策
「新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言」(1月8日~3月21)により、感染症拡大防止対策として従業員の在宅勤務・外出自粛等を行っております。
【拡散防止対策】
・従業員の出社を30%以下に制限し、在宅勤務(テレワーク)とする。
・出勤時において、電車、バスの公共機関の利用もあり感染拡大をさせない為の時差出勤等の措置を実施
【対策期間】
・テレワーク開始 令和3年1月8日~令和3年3月21日
・テレワークを基本とする期間(出社率30%以下)
令和3年1月8日~令和3年3月21日
・緊急事態宣言解除以降も在宅勤務(テレワーク)を基本とし、30%以下の出社を継続する
行田市 古代蓮の里フラワーアート テレ玉ニュースにて放送されました。
弊社では、行田市の委託によりアートの座標計算、現地の目印を測量にて復元する作業を行いました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/633f70a62ec9de40e9be59a00151ceb4ed680098
令和2年9月25日 中小企業庁及び独立行政法人中小企業基盤整備機構が実施する
「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金 第3次選考」に、弊社の事業計画
「NO.346 治水対策に貢献する革新的な新方式水中測量サービス体制の構築」が採択されました。
既に導入済のシングルビームシステムに続き、ナローマルチビームシステムの導入に向けて具体的に活動します。
http://portal.monodukuri-hojo.jp/common/bunsho/ippan/3rd/saitaku3ji.pdf
弊社では、最新型の深浅測量ラジコンボート RC-S3 新型VRS搭載モデルを導入しました。
VRS搭載モデルとは
ネットワーク型RTK-GPSを搭載し、河口部や沿岸部など潮の干満の影響があるエリア、
波の影響でラジコンボートが大きく動揺する環境でも、リアルタイムに座標(X・Y・Z)を補正するためより正確な深浅測量が行えます。
ソナーで測った水深を計算することで海底の地盤高も求めることができます。
計測中の水位の変動を気にすることなく安心して深浅測量が可能になります。
測定結果は、リアルタイムに3Dへの展開が可能となります。
以下のような測量、調査のご用命に迅速正確に対応致します。
・貯水池、調整池の浅浅測量
・浚渫工事に伴う浚渫量の測量
・海岸、航路、河川、などの深浅測量
・浚渫前の現況深浅測量
・浚渫後の確認深浅測量
・漁礁投入後の確認深浅測量
・ダム、河口などの堆積土量を出すための深浅測量
測定状況、解析結果の動画もご覧ください。
独立行政法人水資源機構荒川ダム総合管理所より、「平成30年度 浦山ダム堤体コンクリート現況調査業務」が、優秀業務として表彰されました。
また、管理技術者の「伊藤大輔」が優秀技術者として表彰されました。
【 業務担当者チーム 】
管理技術者 伊藤 大輔 RCCM(農業土木)
担当技術者 菅原 俊彦 技術士(農業土木)、農業土木技術管理士
担当技術者 友野 拓真 測量士、農業農村地理情報システム技士
担当技術者 圓谷 晴男 技術士(農業部門総合技術監理部門)
担当技術者 福澤 公夫 工学博士、技術士(建設部門-鋼構造及びコンクリート)
▼ 動画もあわせてご覧ください ▼
ドローン測量によるダム堤体3D測量(YouTube)
https://youtu.be/I7YPQP7vZDw
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