
正確な測量で社会を支える
最新技術で面白さも実感
私たちの仕事は、最先端の技術を駆使しながら、社会インフラを支える重要な役割を担っています。例えば、道路拡張事業に伴う土地の境界線を正確に決定したり、3D測量技術を活用して地形データを詳細に取得したりと、その業務は多岐にわたります。従来の測量に比べ、ドローンや3Dスキャナーを活用した測量は、より効率的かつ精密なデータ取得を可能にし、インフラ整備の質を向上させています。常に精度が求められる仕事ですが、最先端技術を駆使することで、新しい発見があり、日々新鮮な気持ちで取り組めます。技術の進化を実感しながら、社会基盤の発展に貢献できることが、私たちの大きなやりがいです。

新しい技術を取り入れ、
誇れる仕事に挑戦したい
私が特に印象深く感じているのが、田んぼアートの測量です。最新の測量技術を活用して実際の田んぼを正確に計測し、稲の種類ごとに杭を打って巨大な絵を描いていきます。社員みんなで協力して行うプロジェクトなので、稲が色づき、設計図通りの美しい絵が浮かび上がったときは格別な達成感があります。こうした新しい取り組みができるのは、新技術を積極的に導入する会社だからこそ。これからも最新技術に触れながら自分自身を成長させ、胸を張って誇れる仕事を続けていきたいと思っています。